「サステナブル評価指標研究会」2023年11月公開研究会

テーマ:「SDGsとレジリエンス

~地域特質を活かすSDGs取組みとレジリエントなまちを考える(京都市と高山市)~

オンライン(Zoom)とのハイブリッド開催となります。奮ってご参加をお願いします。

■場所:ZOOMオンライン会議+ハイブリッド方式(芝浦工業大学 大宮キャンパス5342講義室 対面)

参加申し込みはこちら(Peatixのサイトへ移動します):終了しました。

※会場定員の都合上、会場での対面参加を希望される方は、申込フォームのコメント欄に「会場参加希望」とご記載ください。途中参加および退室は自由ですが、オンライン参加者はPeatix申込時のメールアドレスで入室をお願いします。

■日時:2023年11月02日(木)13:00-15:30 

※ご参加ありがとうございました。配布資料をアップロードしました、ダウンロードボタンをクリックしてください。(2023.11.25)

■アジェンダ(敬称略)

12:45会場受付、Zoomアクセス開始
13:00開会辞
レジリエンス協会 代表理事 田中 和明
13:05講演1「レジリエンスとSDGsの融合に向けた京都市の取組み」 
京都市 CRO 藤田 裕之

13:30講演2「高山エネルギー大作戦この10年」
活エネルギーアカデミー 理事長 山崎 昌彦

プレゼン資料
13:55講演3「SDGsと社会課題の統合的解決」
芝浦工業大学 システム理工学部 環境基盤研究室 教授 増田 幸宏
14:05発表1「住民アンケート調査」
芝浦工業大学 システム理工学部 環境基盤研究室 学部4年 安藤 心湖
14:20発表2「サステナブル評価指標(日本版)」
芝浦工業大学 システム理工学部 環境基盤研究室 修士2年 藤澤 青葉
14:35<休憩>
14:40パネルディスカッション & 研究会参加者との意見交換
モデレータ:レジリエンス協会 理事 荒木 道雄
パネラー:
 京都市 CRO 藤田 裕之
 活エネルギーアカデミー 理事長 山崎 昌彦
 芝浦工業大学 増田 幸宏 教授、藤澤 青葉、安藤 心湖
【テーマ】SDGsと防災・減災に関わるレジリエンス資質について
 前半:地域特質を活かすSDGs取組みとレジリエンス 
 後半:サステナブル評価指標の利用価値
15:15エンディング:講演講師3名による講評
(藤田 CRO,山崎 理事長,増田 教授)
15:25事務連絡(アンケート、11/30定例会等)
レジリエンス協会 理事 荒木道雄

◆藤田裕之
レジリエント・シティ京都市統括監。
京都市教育委員会生涯学習部長、京都市右京区長等を経て、2013年4月京都市副市長に就任。副市長退任後、都市がロックフェラー財団から選定された「世界100レジリエント・シティ」のChief Resilience Officer(CRO)に2017年4月から就任。

 ◆山崎昌彦
現職:1998年より(株)山崎経営 代表取締役、2014年よりNPO法人活エネルギーアカデミー理事長、2020年より熊野神社宮司、2022年より旭ヶ丘八幡神社宮司。
履歴:1978年~1985年 日進木工(株)、1985年~2014年PEC産業教育センター(ペック協会 会長)、2016年~2023年 飛騨産業(株)取締役、2016年~2022年飛騨高山森林組合理事、岐阜県木の国・山の国県民会議委員、岐阜県環境審議会審議員。

◆増田幸宏
芝浦工業大学 システム理工学部 教授、一般社団法人レジリエンス協会 副会長, 日本危機管理学会 会長、三谷産業株式会社 社外取締役専門、建築・都市環境工学、設備工学。建築・都市のレジリエンス工学や新たな環境インフラ構築に関する研究に取り組む。博士(工学)。

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