近年、レジリエンス強化に資する多様なITサービスが開発されており、本研究会は、それらのサービスをどのように活用しDXを進めるかを検討する目的で発足しました。
一方、脅威発生後の対応においては、

  • 大量かつ多種の情報処理、
  • 自社BCPに基づく迅速な判断と行動提案、
  • 時間経過に伴う新情報への対応・修正、

といった高度なプロセスが求められます。これらを適切に実行するためには、近年進化の著しい AI能力の活用が不可欠 になると想定されます。
そこで、簡易プロトタイプによるPoCを実施したところ、「BCPの発動をAIで支援する」ことが十分可能である ことが確認されると同時に、現行BCPそのものに改善すべき課題が存在する ことも明らかになりました。(2025年12月の定例会で発表)
BCPの改善については演習研究会が提案する カモ・タラBCP と連携しながら、RDX研究会として 「BCPの発動をAIで支援する研究」 を今後さらに推進していきます。


座長:yueda@resilience-japan.org (上田悦久)

レジリエンスDX動向研究会の記事一覧
2025年12月定例会
「レジリエンスDX動向研究会」の発足