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こころのレジリエンス関する研究会です。サイコロジカル・ファーストエイド(心理的応急措置)の実践者育成をはじめ、危機発生時のレジリエンス・リーダーシップや困難な事態でも強い組織をつくるために、平時から実践できるレジリエンス行動を研究しています。人材育成、組織開発、メンタルヘルス担当者向きです。
(活動終了) |
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演習(訓練)に関する研究会です。メンバーの実経験や知見に基づいたノウハウ、斬新なアイデアを集め、討議の結果を、演習方法としてまとめ、公開をめざしています。座学では学べない、演習の実施も研究しています。危機管理、BCMなどの演習担当者向きです。
座長:yueda@resilience-japan.org (上田悦久) |
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社会の変化に伴い、自然災害などの従来からのハザードに加え、サイバー攻撃やテロなどの新しいハザードのリスクも増大しています。これらに立ち向かうためのキーワードがしなやかさ=レジリエンスです。2016年発刊の「しなやかな社会の挑戦」(日経BPコンサルティング)を題材にしています。
座長:kokogawa@resilience-japan.org(爰川知宏) |
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災害や事故などの被害から立ち直るために、企業を中心とした組織が備えるべきレジリエンスを研究しています。組織のレジリエンスを定量的に評価する手法の開発を目的として、関連論文や事例研究を通じて、メンバー同士が議論しながら、研究を進めています。
座長:ktashiro@resilience-japan.org (田代邦幸) |
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UN(及びISO規格)の文献を参考に、日本社会に適合する評価指標の研究を行う。レジリエントな地域社会の構築に取り組む日本の市区町村、企業及び学術団体における連携事業や研究開発に焦点を当て、防災・減災システムの強化、レジリエンス、サステナビリティ必要な情報を収集し、評価指標を検討する。また、当研究会は2020年度より減災サステナブル技術協会の主催する「防災・減災×サステナブル大賞」の表彰審査における評価指標の見直しについても活動支援を継続する。(旧:レジリエントな都市研究会)
座長:ktanaka@resilience-japan.org(田中和明) |
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東日本大震災以降の判例から、災害発生時の対応における企業や組織の責任のありかたが注目されています。企業・組織がどのように対応すればよいか、弁護士の支援を得ながら、具体策を検討し、企業・組織が取り込める提案を目指しています。危機管理、BCM、リスクマネジメンなどの担当者で法律初心者向きです。
座長:yueda@resilience-japan.org (上田悦久) |
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BCPの策定や訓練のアドバイス、サイコロジカル・ファースト・エイド、心理的レジリエンス研修等のメニューをそろえ、支援活動を行ってまいります。 現在は、Zoomでのご支援を基本としています。 メニューは順次追加いたします。支援内容については、問い合わせフォームから、お気軽にお問合せください。 |