会場:京都大学 東京オフィス http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/tokyo-office
プログラム:
13:20 ~ 14:00 | 『会長講話(代打)』 (株)インターリスク総研 田代邦幸 【配布資料(PDF):140515_kouen1_kaicho_daida.pdf】 |
14:00 ~ 14:50 | 『情報システムを災害から守る事業継続マネジメントの取組み』 富士通(株)顧問、ジスクソフト(株)顧問、元富士通エフサス社長 関根英雄 2011年の東日本大震災、タイでの大洪水で被災した情報システムの復旧を支援した経験と、長年の保守・運用によりお客様のビジネスに貢献してきた立場から、事業継続を支えるICTの課題と対策について。 【配布資料(PDF)】 |
15:00 ~ 16:10 | 『被災時の情報収集とIT利用』 (株)レスキューナウ危機管理研究所 所長 市川啓一 災害時に必要な情報を発信してきた経験から、情報収集の目的と利用方法の紹介。発災後、誰が、どうやって、何をするか、分単位で行うべきプロトコルが定義されたツールをデモを交えて紹介。情報整理と共有に ICTを 使用することで、動けるBCP構築の話をされた。 【配布資料(PDF):140515_kouen3_IT.pdf】 |
16:20 ~ 16:50 | 『ICT担当者のためのISO規格比較』 SCSK株式会社 内部監査部 シニアマネージャ 田中弘明 ISO27001改訂版の、『事業継続管理』に関する変更点とISO22301の関係について解説。ICT担当者がよく参照するセキュリティ標準(ISMS)とBCMSとの比較をすることで、両規格を適用する場合の考慮点を分かりやすく説明された。 【配布資料(PDF):140515_kouen4_ISO27001.pdf】 |
16:50 ~ 17:10 | 『レジリエンス協会の活動』 社会、組織、ICT、海外文献翻訳の各チーム代表者 【配布資料(PDF):ICT部会:140515_report1_ICT.pdf社会チーム:140515_report2_syakai.pdf組織チーム:140515_report3_soshiki.pdf】 |