2021年1月定例会

テーマ「新型コロナBCP対策」で 2021年最初の定例会を開催いたしました。

この1年間で取られた対策と2度目の緊急事態宣言の発出に対して、どのような追加策が必要なのか。
後半は、参加者間でのディスカッション・タイムを設けました。

※会員向けに当日配布資料の一部をアップロードしました、ダウンロードボタンをクリックしてください。公開可能となった資料から順次アップロード致します。(2021.2.2)

■場所:オンライン(ZOOM)

■日時: 2021年1月26日(火)13:00-16:30 

■アジェンダ(敬称略) 【配布資料は会員のみの開示となりますご了承ください】

12:45 Zoomアクセス開始
13:00オープニング
13:05■基調講演
「住まいとIOT コネクテッドホームとは 」 
 レジリエンス協会 常務理事 天野明夫
13:45 「コロナ禍におけるBC対応・対策について」 
 東急ファシリティサービス株式会社 
  BC研究センター副センター長 真城源学(※1)
 http://www.tokyu-fs.com/bc/

~ 休 憩 (10分) ~
14:35■新型コロナ対応 論文タスク活動報告
「不確実な脅威の中でレジリエンスを向上させる
  ニューノーマルな事業継続の研究」
 千葉工業大学 五郎丸秀樹

15:00■静岡県での事例
「新型コロナ感染症対策・BCP策定への補助金給付」
 中小企業診断士 石井洋之
 https://www.city.shizuoka.lg.jp/805_000001_00126.html
15:15 ■新型コロナ情報交換会 (フリーディスカッション)
2度目の緊急事態宣言を受け、事業継続への取組や課題について
 ・昨年4月の緊急事態と比較して今回強化された対策
 ・ワクチン接種やウィルス変異株への対応情報  
 ・長期化することでの想定される影響や課題  など
上記以外でも、情報提供や疑問に思うこと
16:30クロージング

※1 真城氏 プロフィール
危機管理・事業継続の専門団体におけるアドバイス・コンサルティング経験を経て、現在、レジリエンス協会、DRIジャパン等の役員として、行政・企業・個人・ボランティア団体への危機管理・事業継続の普及啓発活動を行いながら、東急ファシリティサービス株式会社BC研究センターの副センター長を務める。DRIでは、DRII最高ライセンスのMBCP取得、公式インストラクターとしても活動。筑波大学大学院リスク工学専攻非常勤講師。東北大学災害科学国際研究所共同研究員。

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