2020年11月定例会

レジリエンス協会 第41回定例会のテーマは「DXによるレジリエンス ~防災・業務継続・その先~」です。
国もデジタル庁の創設で、これまでバラバラだったIT関連政策をとりまとめ、推進していく動きがあります。災害にもビジネスにも強いレジリエンスを考えてみたいと思います。

最先端の研究から身近なテレワーク事例まで、DXでどのようにレジリエンスになれるか、様々な角度から掘り下げます。

※ DXとは、デジタルトランスフォーメーションのこと。
「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という概念 Wikipediaより引用

※会員向けに当日配布資料をアップロードしました、ダウンロードボタンをクリックしてください。(2020.12.4)

■場所:オンライン(ZOOM)

■日時: 2020年11月24日(火)13:00-16:30 

■アジェンダ(敬称略) 【配布資料は会員のみの開示となりますご了承ください】

12:45 Zoomアクセス開始
13:00オープニング
13:05基調講演 
国立研究開発法人防災科学技術研究所 理事長・レジリエンス協会会長 林春男
https://www.bosai.go.jp/
13: 45 「超レジリエントスマートシティの実現を目指して ~NTT宇宙環境エネルギー研究所の取り組み~」
NTT宇宙環境エネルギー研究所 所長 前田裕二
https://www.ntt.co.jp/inlab/org/se.html 
~ 休 憩 ~
14:30「テレワーク実施事例」
SCSKサービスウェア株式会社 第一事業本部事業推進部事業推進課 課長 大橋直
https://www.scskserviceware.co.jp/
15:30「働き方改革 ~テレワークの今/企業における導入方法~」 
一般社団法人日本テレワーク協会 主席研究員 富樫美加
https://japan-telework.or.jp/
ICTを利用することによって、移動中や家などのオフィス以外の場所で働き、
時間を効率的に使い、企業の生産性を上げることのできるテレワーク。
今、日本の企業では、育児や介護のための福利厚生としての取組みから、
生産性向上を目的とした働き方改革としての取組みへの変化が進行中です。
日本におけるテレワークの動向と、企業の事例と効果、テレワークを
導入する場合のポイントを解説します。
16:30 クロージング

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