2019年3月定例会資料

  《 第35回 一般社団法人レジリエンス協会定例会 》

プログラム内容 <敬称略>

テーマは、国際規格に学ぶ危機対応です。

今回は、ISO22320(危機対応に関する国際規格)の最新情報とICS に関する日本での第一人者から学びました。  当日の概要は Resilience View 27 号にも掲載しています。

引用 Wikipedia

インシデント・コマンド・システム(現場指揮システム、Incident Command System、ICS)は、米国で開発された災害現場・事件現場などにおける標準化された管理システムのこと。インシデント・マネジメント・システム (Incident Management System) とも呼ばれる。命令系統や管理手法が標準化されている点が特徴。1970年代に消防によって開発され、徐々に他の行政機関などでの利用が拡大し、デファクトスタンダードになった。

12:40受付開始
13:00-13:45「基調講演」(緊急時における)状況判断と意思決定 
後藤 大輔、鈴与株式会社 危機管理室 室長、元海上自衛隊
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13:45-14:30ISO22320の改訂について
爰川 知宏、NTTセキュアプラットフォーム研究所

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14:30-14:45休憩
14:45-15:30ICSにおける計画立案プロセス(Planning "P")の運用
熊丸 由布治、日本防災デザイン

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15:30-16:15ICS導入の取り組みについて(パネルディスカッション)
川谷 朋寛、日本青年会議所 国土強靭化委員長
熊丸 由布治、日本防災デザイン
小山 晃、NTTセキュアプラットフォーム研究所
秋冨 慎司、防衛医科大学校(モデレータ)
16:30閉会

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