公開研究会テーマ:「サステナブル&レジリエントな”まち”とは?」
~サステナブル評価指標(自己評価リスト)の試案について~
*UNDRR“Disaster Resilience Scorecard for Cities(May,2017)”
<日本版作成>
2015年3月に仙台開催の第3回国連防災世界会議で「仙台防災枠組2015-2030」が採択され、各国の防災政策や防災分野での国際協力をさらに推進するうえでの取り組みの中心となっていますが、国際防災機関(UNDRR)が一般公開した“Disaster Resilience Scorecard for Cities(May,2017)”の初級編(10基本項目)と上級編(117評価指標)はサステナブル評価指標の国際的な防災枠組みのガイドラインとして、防災に携わる自治体関係者や管理者にとって参考とすべき有用な内容です。
今年度、サステナブル評価指標研究会(旧名称:レジリエントな都市研究会)では、UNDRR文献の国際的サステナブル評価指標を参考にして、「サステナブル評価指標(日本版)」の試案策定を目標として、芝浦工業大学システム理工学部・環境基盤研究室と合同勉強会で研究活動を立ち上げて活動を進めてきました。
今回の公開研究会では、以下内容を発表し、会員の皆様との意見交換や議論の機会を設けたいと考えております。お時間のある方はぜひご参加をお願い致します。
参加申し込みはこちら(Peatixのサイトへ移動します):終了しました
日時: 2023年2月27日(月)14:30-16:30
場所: オンライン(ZOOM)
※ご参加ありがとうございました。配布資料をアップロードしました、ダウンロードボタンをクリックしてください。(2023.3.16)