UN(及びISO規格)の文献を参考に、日本社会に適合する評価指標の研究を行う。
レジリエントな地域社会の構築に取り組む日本の市区町村、企業及び学術団体における連携事業や研究開発に焦点を当て、防災・減災システムの強化、レジリエンス、サステナビリティ必要な情報を収集し、評価指標を検討する。
また、当研究会は2020年度より減災サステナブル技術協会の主催する「防災・減災×サステナブル大賞」の表彰審査における評価指標の見直しについても活動支援を継続する。
座長:ktanaka@resilience-japan.org(田中和明)